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当事務所では、法人・個人の税務顧問業務や会計監査等、幅広く税務及び

会計のサービスを提供いたします

〔ご挨拶〕

 こんにちは。近藤会計事務所の近藤英世でございます。homepage-02

 平成28年7月に公認会計士登録を行い、9月に税理士登録を行いました。

 経歴(「事務所紹介」)で示しましたように自動車部品製造会社での

 幅広い経験を有していますので、お客様の立場に立ったアドバイスが

 できるのではないかと思っています。

 お客様に喜んでいただけるように精一杯頑張りたいと思っております。

 私は拡大路線に走らず、「懇切・丁寧」をモットーにご縁のありました

 お客様と一緒に歩んでいけたらと思っています。ご相談は何度でも一切

 無料ですのでお気軽にご相談ください。

〔当事務所の個人情報保護方針〕

  1. 当事務所は、「個人情報の保護に関する法律」(略称は個人情報保護法)及び関連法令を遵守いたします。

  2. 当事務所は、関与先様の個人情報を、公認会計士業務、税理士業務及びその付随業務の目的に限り、収集及び使用をいたします。

  3. 関与先様から提供いただいた個人情報は、事前にご承諾がない限り、上記目的以外で第三者に提供することはありません。

  4. 当事務所は、個人情報の紛失、破壊、改ざん及び漏えいを防止するために、適切な安全対策を講じます。

〘トピックス〙

 1.2018年2月15日(木)日本公認会計士協会近畿会研修室にて「企業勤務の体験談」について講演を行いました。

      

     この内容は日本公認会計士協会近畿会会報(2018年4月号)にて紹介されました。

    〔本文抜粋〕

   アンケートを見ると参加者属性は事業会社勤務(組織内会計士)が多いのは当然ですが、それ以外に、監査法人勤務者、個人事務所経営、税理士事務所勤務、

   会社役員、社外役員も参加され、「豊かな人生経験をお聞きするのは、有意義で大変良かったです。また、企業内の普段触れることのない内情を知れる機会は

   大変貴重でした。」といった満足度の高い感想をいただきました。

   また、聴講者の方より次のようなお礼のメールをいただきました。

   「昨日は講演後に挨拶させていただきありがとうございました。監査法人を独立してベンチャー支援や監査役をしておりますが、先生の実務のお話はとても

   貴重で参考になりました。これ以上は無理だという姿を見せて周りを納得させるというお話は、なかなかまねできませんが、心にしみいりました。

   今後もご指導よろしくお願いいたします。」

   2.2017年7月2日(日)日本公認会計士協会東海会研修室にて「サラリーマン時代を振り返って」という題で講演を行いました。

   

      この内容は日本公認会計士協会東海会会報(2017年9月号)にて紹介されました。

   〔本文抜粋〕

   講演の中では、多くの部署でそれぞれの課題に取り組まれ、業務改善の実績を残されたことにつき、実績を残すための仕事に取り組む姿勢、困難な事態に直面

   した時にいかに対処されたかを大変わかりやすく丁寧にお話しいただきました。とりわけ公認会計士の持つ知識(公認会計士試験のための知識も含め)は企業

   にとってとても貴重なものであり、「組織内会計士は所属する企業にとって”改革の担い手”である。」とのご意見には大変感銘を受けました。

   また、今回の組織内会計士と若手会計士の交流会は東海会で初めての取り組みでしたが、近藤先生の貴重な企業勤務の経験をお聞きでき、仕事に取り組む姿勢、

   意識の持ち方に非常に参考になりました。

   続いての質疑応答では、次のような活発な意見交換がなされ非常に参考になりました。

   〔質問〕監査法人はスペシャリスト、一般企業はゼネラリストを養成しているように考えますがそれらの違いをどう考えますか?

   〔回答〕業務を改革するためには、ある部署の知識のみしか知らないということでは改革はできません。最低、2つ以上部署のことを知っている必要があります。

       仕事が人を作るのであり、成功か失敗か五分五分の仕事を苦労してやり遂げることによって人が作られます。

   〔質問〕他部署の反発がある中で、やり遂げるというモチベーションをどう維持されるのですか?

   〔回答〕企業は変えていかないと衰退します。このことを強く感じ、相手に伝えて仲間を作りながら会社を変えていく必要があると思います。

   

          

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